恐怖！初日の出フライトの話を9月にする人！
こんちゃ！ゆうきです。
1回ブログって書き始めるとするするかけるんですよね。すぐ終わるんですけれども。
そんなわけで、今年2023年の初め1月1日に初日の出フライトに搭乗…というと、
ANAとかJALとかFDAとかの『THE HA・TSU・HI・NO・DE』みたいな周遊フライトを想像される方が多いと思うのですが、何せ値段が高い。
初日の出を空から見るだけで10万近くする。払えない。
って思っていたんですけど、初日の出が飛行機から見られる条件って
- 日の出の時間に雲の上に居る
- 飛行機の窓から日が昇ってくる方角をきちんと見れる座席を予約する
の2つが重なれば見れます。それさえそろえば地上が曇っていようと雨であろうと雲の上なので確実に拝めます。飛行機が飛ばなかったらあきらめですが。
あ、あとわかってると思うけど1月1日じゃないとダメです。
初日の出フライトの遊覧飛行はこれを何も言わずにかなえてくれるのでお値段高めになっています。仕方ない。
ところがこの2つの条件さえ満たしてしまえば見れてしまうので、メッチャ朝早く出る飛行機に乗っていれば初日の出って飛行機で見れちゃうわけです。
ということで、そんな飛行機に乗ってきたときのお話です。
1.乗ったフライト
2023年1月1日 スカイマーク549便
ちなみにこの日の名古屋の日の出時刻は7時ごろ
名古屋基準で考えても日の出よりも1時間早く出発します。
長く見積もって離陸から10分もあれば雲の上に行けるのでだいたい余裕なことがお分かりいただけるかと思います。
お値段は発売日にとったので約1万円
往復で2万円程度でした。
ちなみに、飛行機の座席は進行方向左側の席です。
飛行機は名古屋→沖縄だとおおよそ南向きに飛んで行きます。
日の出の向きは東から。
このことから、左側の座席を選んでいます。
2.搭乗前の様子
そもそも、6時5分のフライトに乗るには5時半ごろには空港に居なくてななりません。
電車の始発より当然早いです。
なので選択肢は車で空港まで来るか、空港島内部のホテルに泊まるかを選びます。
私は東横インに泊まりました。
で、翌朝5時ごろには空港に行き、
これは本物の初日の出フライトですね。JTAさんのもよかったと評判は聞いてます。
その他会社の本物の初日の出フライトのお客さんも結構制限エリア内にはいました。
で、私が乗るのはこれです。
保安検査からそんなに離れていない6番搭乗口からの飛び立ちです。
3.出発へ
搭乗前にこんな感じでおみくじのハコで
あられのようなお菓子をいただきました。
塩味 おししいです。
ついに出発です。
この日は36（北上がり）の出発だったような記憶があります。
ちなみにFDAの初日の出フライトより先の離陸でした。
北に向かってテイクオフ！
そのあとは沖縄に向かうため進路を南向きに変えて上昇します。
セントレアの照明がきれい見見えました。
4.ついに…！！
その後、しばらくフライトを楽しんで…
うれしいね、キットカット
今回は最前列シート、フォワードシートを取りました。
1000円で足元が広くなります。僕が乗りたいのでみんな取らないで()
6時半ごろになるとここまで水平線が明るくなりました。
6時40分過ぎ、無事初日の出を拝むことに成功しました。
大体位置的には鹿児島本土の南の沖合でした。
そのあとおうちで作ってきたおせち弁当を一人で食べてあけおめ感を出しました。
5.到着
到着して展望デッキからはジンベエジェットカラーのトーイングカー？がいました。かわいいね
そんな感じの初日の出フライトでした。
結果、楽しかったです。
6.いろいろ
さて、フライトが終わってしまえばあとは沖縄を楽しみます。
日帰りですけど。。。
帰りの飛行機は10時25分発の中部行き。約2時間の沖縄滞在でした。人生で最短です。
何もせずに帰るのは悲しかったのでポークたまごおにぎりと雪塩ソフトクリームをたべてかえりました。
で、セントレアについてからはめんたいパーク常滑に寄ってから帰りましたとさ。。。
たのしかったよ！！！！
そんな感じで日帰り超弾丸沖縄移動（旅行とは言えない）なのであまりお勧めはできないけど、初日の出をぬるっと楽しみたい方にはかなりおすすめです。
たのしかったけど、日帰り沖縄は結構体に来る（気圧差とかね）のでもうやらないかな！！！
また記事のネタ思いついたら更新します。んじゃ
